癌(がん)@性行為感染症
●子宮がんについて
子宮がんには大きく分けて2種類あります。1つは子宮体部にできる子宮体がんで、もう1つは子宮の出口(子宮頚部)にできる子宮頚がんです。
子宮頚がんは普通40歳前後の方に多く発症しますが最近は20代、30代の若い人の間で子宮頚がんが増加しています。
●子宮頚がんとヒトパピローマウイルス(HPV)
近年、子宮頚がんが性行為感染症のひとつであるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染と関係が言われています。
子宮頚部がんの組織中から高率にヒトパピローマウイルスが検出されることからヒトパピローマウイルス感染は子宮頚がんの発生を高めると考えられているのです。
ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で起きる尖圭コンジローマはHPV6型やHPV11型の良性型の感染によるもので、子宮頚がんはHPV16型や18型の悪性型の感染によって起きます。
HPVに感染しても多くは自然に消失する(治癒する)ことがわかっています。しかし、HPVウイルス感染者は定期的な検診が必要とされていますが、HPV感染については今のところ検査できる施設は非常に限られているのが現状でしょう。検査体制の普及が必要だといえます。
病気ランキングへ
性行為感染症の悩みをズバッと解決
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 子宮頚がんの検査・原因・症状 [ 子宮頸がんの検査・原因・症状 ] 2007年05月03日 14:55
子宮頚がんの検査現在、子宮頚ガンの検査の主流は子宮頚部の異形成の組織(細胞)を取出し顕微鏡での経過観察です。ヒトパピローマウイルス(HPV)の研究が進む中、細胞診、組織診にHPV検査を加えることで、効率的に子宮頚がんを見つけだすことができるのです。診断で異形...
2. 子宮がん治療 [ 子宮がんを学ぶブログ ] 2007年05月25日 10:46
トラックバック失礼します。
女性は要注意の子宮がんについてまとめましたので宜しければご覧ください。
3. 子宮頸ガンワクチンで子宮頸ガンを予防できる日 [ 子宮頸ガンワクチンで子宮頸ガンを予防できる日 ] 2008年03月07日 12:30
子宮頸ガンワクチンが早ければ年内にも承認されることが発表されましたね!
女性の方は子宮頸ガンワクチンで予防対策をしましょう!
この記事にコメントする


